コラムトップ » 個別コラム
第2回 企業サイトの活用 分析編
自社サイトの必要性を感じている企業、
または既に作成している企業は多いと思います。
自社にとってどんなウェブサイトが必要なのか、
それを分析してみましょう。
商用ウェブサイトの中でも活用目的によって
作りが全く変わってきます。
代表的な3つのタイプに分類してみました。
自分の会社にはどのタイプが適しているかを
考えてみてください。
会社案内型
会社の名前、住所、連絡先、営業時間、商品など
会社案内のパンフレットに載せるような内容を
ウェブサイトに載せるタイプです。
メリットは以下の通りです。
- どんなものを作れば良いかわかりやすい
- サイト作成が低コストでできる
- 更新の必要性が低いので手間がかからない
デメリットは以下の通りです。
- 会社案内以上の役割(集客など)を果たさない
これだけでもあるのとないのとでは大違いです。
自社サイトがないという企業の方は
最低このタイプだけでも急いで作ることをお勧めします。
集客型
上記会社案内型にある定量的な情報に加えて
お客さんがわざわざ来てくれるようなサイトです。
例えばその業界についての色々な知識情報などを掲載し、
それを検索してきたお客さん、情報を辿ってきたお客さんが
サイトを訪問しに来てくれます。
それをきっかけに同時に企業の存在を知ってもらい、
取引につながる事を目的としたサイトです。
メリットは以下の通りです。
- お客さんが集まるので営業に直接結びつく
- 提供している情報が高品質なら信頼度が上がる
デメリットは以下の通りです。
- 情報提供などの集客用コンテンツ作成にコストがかかる
- 新規性を重要とするコンテンツだと定期的な更新が必要
直接販売型
自社の商品などを、ウェブサイトを使って販売する目的のサイトです。
会社案内型サイトに販売ページもオマケでつけたサイトもありますが
よほど商品力がない限りなかなか売れるものではありません。
テスト販売などではなく、本気で事業として取り組む場合には
専用の部署を開設するなどある程度の投資が必要です。
また、ウェブ販売に適した商品とそうでない商品があるので
取り組むかどうかの判断も重要になります。
メリットは以下の通りです。
- ウェブ上で直接販売できるので販路が広がる
- 一度システム化に成功すればランニングコストは低い
デメリットは以下の通りです。
- 初期投資がかなりかかる。人件費、システム費、ノウハウの累積
- 事業規模での取り組みになるので、失敗のリスクがある
色々なパターンがありますが、
まずは自分の事業との相性を考えて
どのようなタイプのウェブサイトを作るかが重要です。